コントラクトの種類

大きく分けて二つに分かれます。

一つは1〜3年のフィックスコントラクト。

ドイツ語ではFestangestelltと呼ばれます。

主にレジデンスのカンパニー。

州立劇場Landestheater,Staatstheaterや市立Stadttheater、

または一部のプライベートカンパニーでもこの方法で契約されるとこがあります。

もしくはシアターでオペラなどをする時は短いけどこちらで契約されることが多いです。

もう一つはSelfemployedのコントラクト。

Selbständig, Freiberuflich と呼ばれるのがこの種類です。これら呼び方はコントラクトの種類というよりステータスの名前です。

1、2ヶ月のプロジェクト、コレオグラファーのの1つの作品のみのコントラクト。

フリーランスの仕事はこちらが基本になります。

長さはそのプロジェクトによってまちまちで長いものでは9ヶ月、

短いものでは1週間なんてのもあります。

この二つはドイツで働くビザの上でかなり異なったステートメントです。

Festangestelltはいわゆる会社員なのでカンパニーが健康保険、年金、介護保険、社会保険を半分払ってくれます。

もし額面上の給料の値段(Brutt)が2000ユーロなら、手取り(Netto)は約1100ユーロぐらいになります。20%が税金、20%がこの保険関係でとられて60%が手元に残ります。そのかわり1年以上働けば半年分の失業保険などをもらう権利があります。そして確定申告をすることでそれに応じた金額か帰ってきます。その辺は日本と同じなのでお近くの町の税理士さんにご相談ください。値段は100ユーロから400ユーロでやってくれます。

もしリハーサル中に怪我してしまった時でも1ヶ月半はシアターから、それ以降は保険会社が給料の60%かな?を払ってくれます。

そしてFreiberuflichの仕事は額面通りの値段が給料としてもらえます。しかし保険や税金を自分で申請して払わなければなりません。しかしKSKなどはあるのでそれをうまく利用しましょう。社会保険はこちらはありません。ので少し高いですがUnfallberuflichversicherung(けがして踊れないときにお金を払ってくれる保険)などに入っておくのも手です。なおKSK(Kustler Sozial Kasse)も43日以上の怪我や病気に関してはサポートしてくれるみたいですが未確認情報です。

いろんなところでいろんなお仕事をします。

僕の経歴の2011年8月からフリーランスなのでよかったら参考にしてください。

yutahamaguchi.com

なお海外で、特にヨーロッパ内で働くときダブルで税金を取られたりします。A1という書類をFinanzamtか保険会社で取得することによってそれはさけることができます。僕もイタリアで30%、そこからさらにドイツで40%とられそうになりましたw

ややこしいのでもし必要であればメッセージください☆

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